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SKULL SKATES JAPAN (P.D.`S HOT SHOP JAPAN)/スカルスケーツ

SKULL SKATES JAPAN(スカルスケーツ)/ P.D.`S HOT SHOP JAPAN 

ヒストリー

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SKULL SKATES(スカルスケーツ) について

 

 

 

ブランドの設立は1978年

 

 

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現在も社長の P.D.(ピーター デュッカマン)がまだ10代前半の時。

 

設立時のロゴは今のロゴと違い イン アンド ヤンのマークをモチーフに

した‘G.N.C‘グレートノースカントリーというブランド名でした。

 

 

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その頃、デッキテープをカットしていて出来たロゴが今のスカルスケーツの

原型。このロゴは約10分程で出来たという奇跡な一瞬。

当時P.D.がまだ中学生の頃。

 

 

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80年代に入り、実兄のリックと共に(彼はコメディアンでDIE HARD,BURBSなどの映画にも出演しております)

カナダからL.A.にも販売網を拡大。

 

 

ファクトリーなども L.A.に移し、ショップもL.A.に.

 

 

 

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当時のスラッシュ系のスケートブームも手伝い、瞬く間に世界中で

有名なスケートブランドの1つに。

 

 

当時のライダーは今ではスケートブランドのオーナーや

レジェンドスケーターなどの有名な人物がずらりと名を連ねていました。

 

 

HOSOI. HACKETT.STEVE OLSON. DUANE PETERS.
                     TODD SWANK,,,etc のレジェンドスケーターなど
                          当時のライダーでもありました。

 

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80年代広告

 

 

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80年代広告

 

 

 

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80年代広告

 

 

またバンドとのコラボデッキも多数リリース。

(レッチリ、ソーシャルディストーション、バンダルズ、ギャングリーン,Wasted Youth, etc,,)

 

 

当時の映画等にも多数提供。

(THRASHIN、MAX HEAD ROOM など)

この時期に ハードコアスケートブランドの地位を確立。

 

 

 

日本では 下北沢にあった‘バイオレントグラインド‘

などコアなスケートボードショップなどで発売されていて

影響を受けた人も多数。

 

 

 

90年代に入り、ニュースクールブームと共に ランプ、ボール、プールなどから

ストリートスタイルに流行は移り、その時期と同じくして 大きくなりすぎた会社を

昔の様に戻す為、L.A.を撤退し 再度カナダに戻り少量体制にして

現在の様な形となります。

 

 

 

L.Aから撤退後、ブランドが無くなってしまったと思っていた人が

世界中に居ましたが カナダで止まる事なく営業し続けています。

 

 

 

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80年代~90年代には スノーボード界にもいち早く参入して

恵まれたカナダのバンクーバーのローカルの山でのテストを繰り返し行い、

他の何処よりもこだわったボードをリリース。

 

 

 

スキムボードなど新しいジャンルにも積極的に参入。

 

 

 

面白い、作る、極める、と今までと

同じ様に極単純なベースによりリリースを続けています。

 

 

 

スカルスケーツは過去の栄誉のみにとらわれたブランドでは無く、

長い歴史の中で良い物を残し、新しい物も吸収しながら

そこにP.Dの独創的な世界感が交わり

全く別物の斬新なデザインの物を作りつづけています。

 

 

 

 

その為、他ブランドが‘売れないから作らない!‘

需要が無いから作らない!‘などの理由で

作らない様なサイズやデザインなど独特なアイテムでも

多数 お構い無くリリースしていますww

(ショッピングページ等ご覧頂ければわかりますが

デッキも他ではリリースしない様なサイズな物等多数です。)

 

 

 

ちなみに 袖にロゴが連打で入ったりしているパターンは

SKULL SKATESが最初に施したデザイン。

 

 

 

立ち上がっては消えていくブランドの中でも

SKULL SKATESは これからも 時代、流行に左右されずに延々と

続いていきます、、